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北日本中心に暴風、大雪=東北に低気圧、交通に影響−6日も続く見込み・気象庁(時事通信)

 日本列島は5日、東北地方付近にある二つの低気圧の影響で、北海道と東北の北日本ほぼ全域に加え、山陰から北陸の日本海側を中心に非常に強い風が吹き、雪が降った。鉄道や航空、高速道路などの交通にも影響が出た。大荒れの天気は6日にかけて続く見込みで、気象庁は暴風や大雪、高波に警戒を呼び掛けた。
 JRは東北線で65本、越後線で47本が運休するなど各地で特急や普通列車のダイヤが大幅に乱れた。全日空は鳥取、新千歳などを発着する7便、日本航空は4便が欠航した。高速道路は道央道の一部区間が通行止めとなった。
 二つの低気圧は5日夕、秋田県付近と三陸沖にあり、6日朝に北海道の南東海上で一つにまとまってさらに発達する。日本付近には寒気が流入し、冬型の気圧配置が強まる。山陰から東北の日本海側と北海道では7日も大雪の恐れがある。
 6日午後6時までの24時間予想降雪量は、多い所で、北海道のオホーツク海側が80センチ、北海道太平洋側と東北日本海側、山陰が60センチ、群馬県が50センチ、北陸と長野、岐阜両県、近畿北部が40センチ。
 北海道、東北では沿岸と海上を中心に風が強く、予想最大風速は陸上で18〜20メートル、海上で20〜25メートル。波の高さは7メートルの大しけとなる。 

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